先日入籍した友人が配偶者の事を『俺の嫁が~』って言ってました。メールでも『俺の嫁』って書いてました。
最初は二次元キャラのことかと思いましたわwww

最初にそれを聞いた時はリアル配偶者がいたことを知らなかったもので、パッと気づきませんでしたが

俺の嫁 = 俺の妻

だったんですね。でもこれは誤用です。
そもそも『嫁』という言葉は息子の配偶者を指す場合に使います。同じように他人の妻を指す『奥さん』も自分の妻に使うのは間違いです。
なお、単に結婚したばかりの女性を呼ぶ場合にも使えます。

なので、自分の配偶者を指す場合は『妻』や『家内』などが適切です。
ちなみによく聞く『俺の嫁』という言葉は、この誤用から生まれたインターネットスラングで、愛して止まないアニメや漫画などの実在しない人物に対して使う言葉ですので、リアル妻に対してこの言葉を使っていると変な目で見られるかもしれませんよ。ご注意。

現代には本来の意味から外れて使われている言葉がたくさんありますね。例えばよく使うものとして

  • 敷居が高い
  • 気の置けない
  • 確信犯
  • 情けは人の為ならず
  • 役不足
  • 潮時

などなど、あえて意味は書きませんので興味があれば調べてみると良いでしょう。
(『敷居が高い』は近年『ハードルが高い』という語義も認められつつあるようです。。。)

[参考] 嫁 – Wikipedia